2007年09月26日
ノートルダム聖堂についての知識を深めましょう
ノートルダム聖堂についての知識を深めましょう。
ノートルダム(Notre-Dame, 英語はOur Lady)はフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアに与えられた称号。ノートルダム教会、ノートルダム寺院、ノートルダム大聖堂は聖母マリアに捧げられ、名付けられた教会堂で、フランスの多くの都市にはもちろん、世界各地に存在する。
以下に主要なノートルダム聖堂を掲げる。
ノートルダムに献堂された主なカテドラル(大聖堂、司教座聖堂)
■フランス
ノートルダム大聖堂 (パリ)
「ノートルダム・ド・パリ」という呼称でも知られ、ヴィクトル・ユーゴーの小説の名前にもなっている。また、ユネスコの世界遺産「パリのセーヌ河岸」の一部。
ノートルダム大聖堂 (ランス)
ランスにある歴代フランス王の戴冠式が行われた大聖堂。「ランスのノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」として、ほか二つの建造物とともにユネスコの世界文化遺産に登録されている。
ノートルダム大聖堂 (シャルトル)
「シャルトルの青」と呼ばれるステンドグラスが有名。「シャルトル大聖堂」の名で、ユネスコの世界文化遺産に登録されている。
ノートルダム大聖堂 (アミアン)
「アミアン大聖堂」の名で、ユネスコの世界文化遺産に登録されている。また、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部としても登録されている。
ノートルダム大聖堂 (ルーアン)
北仏の都市ルーアンにある大聖堂で、世界遺産未登録ではあるが、シャルトル、アミアンとともに北フランス三大大聖堂と呼ばれる。
ノートルダム大聖堂 (ストラスブール)
精巧な天文時計が有名な大聖堂。世界遺産「ストラスブールのグラン・ディル」に含まれている。
ノートルダム・デ・ドン大聖堂(ドンのノートルダム大聖堂)
アヴィニョンのドン岩壁公園に隣接する大聖堂。世界遺産「アヴィニョン歴史地区」に含まれる。
ノートルダム大聖堂 (ル・ピュイ)
ル・ピュイ=アン=ヴレにある大聖堂。サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路のうち、ル・ピュイの道の起点となった。世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されている。
■ベルギー
ノートルダム大聖堂 (アントウェルペン)
飾られているピーテル・パウル・ルーベンスの絵画はよく知られており、日本では『フランダースの犬』に登場する教会としても知られる。また、世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」のひとつとして登録されている。
ノートルダム大聖堂 (トゥルネー)
「トゥルネーのノートルダム大聖堂」の名で世界文化遺産に登録されている。
ノートルダム大聖堂 (ブルッヘ)
ブルッヘ(ブリュージュ)にあり、122mの高い尖塔は町のシンボル。 ミケランジェロ作の聖母子像が保管されている。また、シャルル突進公とその娘・マリーの棺が安置されている。
■ルクセンブルク
ノートルダム大聖堂 (ルクセンブルク)
世界遺産「ルクセンブルク:その古い街並みと要塞群」に含まれている。
■カナダ
ノートルダム大聖堂 (ケベック)
正確にはBasilique-cathédrale Notre-Dame de Québecという。世界遺産「ケベック歴史地区」に含まれている。
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